小径ステアの有効性!






買った時から装着されていたMOMOのレース38cmステア。
美しいフォルムと操作性のいいグリップ感。だいぶ使いふるされたそのステアリングはえみちゃんがまだ元カレと付き合っていた頃からのいわばお下がりステア(笑

フルバケをベストポジションにすると降りるときに足に当たるw
ホームポジションで握ってる革の部分もだいぶ擦り切れてきた。

そして足回りのセッティングがだいぶ固まってきたとは言えまだまだダルに感じるステアのインフォメーション。

スタビ入れたい・・でも高いw
ブッシュ強化も追加でやりたい。でもめんどくさいw

手っ取り早くステアのインフォメーションをダイレクトにするにはやはり小径ステアが一番♪

というわけで、アップガレージで衝動買いしちまった激安ステアリング。なんと3980円w

A−TECHと書いてあったのでシュナイダーとかファイナルスピードとかのホイールを作ってるメーカーのステアかと思いきや同じ名前のどっかの中国製だという事がのちのち判明したのはいい思い出w



ブルーに輝くガングリップタイプの美しいデザイン。
今までの38cmタイプに比べて今回のは32cmの小径化。
少し切っただけでクルマがクン!と動く!

ばろんの理想はスカイラインGT-Rのステアリングインフォメーション。どっしりとしたスタビリティと抜群のレスポンス。
ブレーキングと加速に合わせて絶えずステアの重さが変わって荷重移動の変化が手に取るようにわかる。そんなすてあいんほめーしょんが欲しいっ!

さすがにそこまでの変化は期待できる事はありませんでしたが、ステアリングを小径にする事で路面の微細な変化を感じ取りやすくなった気がします。おまけに小さい手の動きでクルマが今までより大きく動くので素早く挙動の乱れを抑えたり、突然の障害物が表れてもクイックに且つ華麗にかわすことができるようになります。ただし、細かな微調整は確実に効かなくなるデメリットも存在。

あとこのステア・・。中国製だけあってボスのスプラインを固定しているナットを外す時にステアリングを引っ張って抜こうとするとステアリングがどんどんひん曲がっていつのまにかディープコーンのステアリングになるとこでしたwwwwww
慌てて元の形に戻して、MOMOのステアに付け替えてスプラインを抜きました(笑


せっかくの新品ステアをオジャンにするところでござったwww


見た目にも綺麗だし、まぁ安い割りにいい買い物をしたでござる♪











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