コルサを買ってからずっと気になっていた事がヘッドライトの色でした。
いかにも普通車って感じの黄色いヘッドライトがちょっと好きになれずにウンウンうなっていたら、90系マークUの音が・・・。
 兄貴がディスカウントストアの袋を持って帰ってきた音でした。
何を買ってきたのかと思えば5000ケルビンの高効率ハロゲンバルブ。さぞかし高かったんだろうと値段を聞けば「980円」と何ともやる気のない値段が返ってきました。RAYBRIGのとか買えよぉとか思いましたが、高いバルブは確かに明るいですが、寿命も長くないそうで・・・。
 早速兄貴は自分のマークUに5000ケルビンちゃんを付け始めたんですが、その時に取り外した4500ケルビンのバルブをばろんにくれました。ありがたやありがたや・・・と思っていたが、これも980円の品物だった(爆)
 取り付けはいたって簡単で、ボンネット開けて、ヘッドライトの防水ゴムを外して電球を付け替えてまたゴムを付けて・・・って感じでした。ただ、素手でバルブのガラス面に触ると指紋がついて、そこに熱がたまってバルブが割れちゃうことがあるそうです。それだけ気をつければ大丈夫とは兄貴の談。
 交換した頃すでに日も落ちて真っ暗だったのでマークUとコルサ二台並べてライトを点けてみた。
「おぉッ!明るい!明るいぞぉ!」と兄弟でアホみたいにライトを点けたり消したりして遊んでました(アホ兄弟)
マジメにインプレですが、高効率バルブは晴れの日はマジで明るいですが、雨の日はケルビン指数が高いと視認性は結構低くなります。青い光は意外と透過性が低いみたいです。
ケルビン指数ってのは高い程明るいってワケじゃないんですよね。眩しいかもしれませんけどね(-.-;)

4500k高効率バルブ