ルキノのエクステリアは十分すぎるほど完成されていて、初めて自分のクルマを持つばろんにとってはとても攻撃的なルックスに見えました。
ばろんはルキノのエクステリアは何もいじってません。それほどまでにルキノは存在感をかもしだす外観だったということです。
唯一やったのはクリアレンズに青いカラーコーティングをした事。
ダークブルーのボディとあいまってますます攻撃的な顔になったんじゃないかと満足でした。
しかし、180SXとFDの友達がいて、スポーツカーと一緒に3台並べて駐車したとき、ルキノはどこか控えめにちょこんと駐車してる感じがしました。
でも、カメラを向けると必死で「隣のスポーツカーに負けてないよ」と一生懸命決め顔を作っているような気がして、意外にかわいい一面も･･･(;谷)親バカ･･･いやいや、オーナーバカかｗ
この駐車場は地元の友達がよくクルマを並べちゃ集う夢タウンの駐車場ですが、ここに来るまでこの3台で並んで走ってきたのですが、ここに停車してマフラーを触ると、FDも180SXも触れないほど熱いし、近くに体を近づけるだけで熱気がもわっと伝わってくる感じ。ボンネットでもアツアツです。
一方ルキノはというと･･･。80φのマフラーは手でぎゅっと握れる程度。ボンネットも多少あったかい程度でした。
ターボ乗りからするとうらやましいでしょうが、ルキノはちょっと不機嫌そうでした。
2倍3倍の馬力を誇るマシン相手に何でも張り合おうとするヤツ。熱は持たないでいいんだよ(;谷)
そういう隠れた闘争心をもっているのがルキノです。
コルサはルキノほど負けず嫌いではないにしろ、しっかりと二代目として、ルキノのスピリットを受け継いでいます。