車高調の装着




え〜、なんだかんだでコルサとは違う付き合い方でサノスケとのカーライフをエ
ンジョイするとか言ってたばろんですが、何故か今ではコルサとまったく同じ付
き合い方になっちゃってますね。
その究極形がここに極まりました。

車高調整式サスペンションゲットしました♪(爆)

もちろん中古もいいとこのド中古車高調ですが、コルサにすらついてなかった憧
れのパーツを手にして有頂天どすwボーナス確定ですw

サノスケに今までついていたのは、RS-RのTi2000のスプリングにカヤバのSSショ
ックを組み合わせてノーマルのアッパーマウントに組んだサスキットでした。柔
らかい足のわりに結構踏ん張るんですが、ロールが気に入らなくなってきてガチ
ガチに硬い車高調が欲しくなっちゃいましたw
スプリングレートはF:3kg、R:2kgぐらいのもんだったと思います。

しかし今回手に入れた車高調はというと、JICっていうメーカーの物で、F:7kg、R
:5kgのガチガチ仕様。現在の倍以上のスプリングレートですよウッシッシw
フロントのアッパーマウントはピロボール化され、キャンバーの調整が可能。現
在は1〜2°のネガキャンがついています。残念ながらショックの減衰力は調整で
きないタイプでした。そして残念ながらショックは抜け気味でした(笑)



しかし、フルタップではなく、スプリングロアシートの高さ調整によって車高が
変化する代物なので車高の調整と同時にプリロード(事前荷重)が変化してしま
います。
つまり、車高を高くすると乗り心地はゴツゴツするようになり、車高を下げると
マイルドな足になります。

取り付けの時にプリロードを一切かけずにスプリングが遊ばない程度に調整して
ジャッキをおろすとタイヤとフェンダーの間に指が入らない程シャコタンになっ
ちまいましたww

これではダメなのでまたジャッキアップしてホイール外して車高調レンチでスプ
リングロアを締め上げてジャッキ降ろしてタイヤとフェンダーの隙間を確認みた
いな事を結構繰り返しました・・・もう指が痛いよ・・・。次の日見たら手がパ
イパン・・じゃなかったwパンパンになってました。不覚にもこんなしょうもな
いので笑った人挙手(;谷)ノ


手が痛かったのと早く走ってインプレしてみたかったのと両方でとりあえず指が
一本入るようになった時点で峠行ってきました。木曜日の深夜2時。誰もいません
な〜。

インプレ開始。
コーナーでは物凄いコーナリングフォースを発揮!!こりゃすげぇな。立ち上が
りでアクセル踏んでもまるでLSD入れた時みたいにトラクションが掛かって加速し
ていくのもわかる。

だが当然デメリットもあったのだった!!
路面のギャップでフロントがインナーフェンダーにヒット!ガツンッ!
その後をついてくる後輪も路面のギャップでどっかんどっかんいいます。ボディ
剛性に悪そうな4重奏・・・。

フロントの車高が低すぎたか・・・。










トップページへ戻る