検察庁に行くついで。
鎖峠と大坊ダム
10/20(金) この日ホントは学校なんですが、検察庁からルキノの事故の事で聞きたいことがある。と呼び出しをくらい、学校をサボって山口県は萩市の検察庁へ。
ばろんが住んでいる豊田町から萩市へ行くのは結構骨が折れます。途中途中に結構な峠道がありました。楽しかった〜(笑)。まずは長門市へ行き、そこから191号線に沿って萩市にいくわけですが、長門へ行く道というのが結構なうねりで思わず血が騒ぐ・・・が、ルキノの事故現場を通るハメになり、涙目のまま長門市へ到着(笑)。
しばらく走っていると、もうすぐ萩ですよ〜みたいな看板が。そしてちょっと峠っぽい道にさしかかりました。登り坂だったのでコルちゃんには酷でした。てっぺんまで登ると「鎖峠」と書いてある看板が。やっぱり峠じゃ〜ん♪
てっぺんからは一気に下る絶叫マシンのような急勾配。よだれが出そうでした。
路面もキレイで攻めやすそうでした。中央には復活クンもキャッツアイも埋めこまれてなく、ここを走る走り屋さんはいないと見うけました。楽しいのにな〜♪
鎖峠を越えてトンネルをくぐったら萩市でした。アトラス萩とやらで時間を潰し、いよいよ検察庁へ。
未成年の場合、事故を起こすと家庭裁判所に行くはずらしいですが、ばろんは時間が経ちすぎて成人しちゃったので家庭裁判所ではなく検察庁へ出頭しなければならないのでした。
検察庁の取調室(笑)に案内され、インパルスの堤下ソックリの人に色々聞かれる。供述調書みたいのなのを作らされ、一時間ぐらいで終了。
こんな短い時間のためにオレは萩までやってきたのかぁ!と思いながらも帰路へ。トンネルを抜けて再び鎖峠へ。
なかなか峠っぽい一枚だなと自分では思うんですがいかがでしょ??
鎖峠を抜け、長門市街へ。帰りは違う道を帰ろうと、行きとは違う道を通り、油谷河原というところから一の俣(いちのまた)というところに抜けれる大坊ダムに近い峠道を帰る事にしました。
そこは友達の間でもかなり細くて怖い道として恐れられていた道です。
ルキノ時代にも何度か通ったことがあるのですが、怖い怖い。大型のトラックとぶつかりそうになった事もあるし、登り坂を一直線に横切っている溝ブタのせいでフロントバンパー擦るしロクな目に遭っていない場所でした。 でも通っちゃいました♪
こ〜んな感じです。細いし車線は無いし、おまけにガードレールの向こう側には深い谷がwww
写真ではわかりにくいですが、ここ・・・かなり勾配がついています。コルちゃんはふんばってくれましたが、2速でコーナーに進入すると立ち上がりでは1速に入れないと登ってくれないぐらいキツい坂です。この写真を撮っている時にちょうど対向車が通っていきました。もしかしたら写真撮らなかったら細い道をバックしてエスケープゾーンまで戻るハメになってたかもですね(~o~;)
ここを抜けると家はすぐです。無事に到着しました。
何かと山道をグネグネと走る一日でした。今度鎖峠に誰かと一緒に走りに行きたいなぁ。募集中♪
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